マンション市場高騰
マンション価格も高騰してきており、バブル期依頼の高値供給がつづいているようです。金融機関の不動産への融資も来年くらいからすこし締められてきそうな雰囲気ですが、活況がいつまでつづくか微妙になってきているかもしれませんね。
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不動産経済研究所(東京・新宿)が14日発表したマンション市場動向調査によると、11月の首都圏の新規発売戸数は前年同月比4.8%増の3496 戸と、3カ月ぶりに増えた。先送りされていた大型マンションの第1期発売があったためで、100戸以上の大型のマンション発売は昨年の4物件から10物件 に増えた。
1戸当たり平均価格は前年同月比21.1%上昇の6328万円で、1991年6月(6946万円)以来、24年半ぶりの高水準となった。
都内マンションの価格が高騰してきています。外国人投資家(中国人が主)の投資や相続税の改正による節税対策などで高騰しているようですが...。
再度のバブル崩壊につながらなければよいのですが...。